気まぐれ日記 2024年04月

2024/04/24 (水)
『ボウリング革命 P☆LEAGUE』 (04月19日(金)22:00〜22:30 BS日テレ)
シリーズ2024 第1戦(第105戦) 1回戦 Cグループは、鈴木亜季、大嶋有香、緒方彩音、の対戦。
  鈴木 : 226 ストライク6(ターキー、ダブル)
  大嶋 : 224 ストライク7(4連続、ダブル)、オープン1(スプリット)
  緒方 : 160 ストライク3、オープン3(スプリット×2、ミス)

ターキーで飛び出した鈴木がそのまま逃げ切ったのに対して、大嶋は1フレのスプリットが最後まで響いた。
緒方の「160」は初登場ロースコア3番手だが、あの投球フォームだと微妙なコントロールが難しそうに思えた。
  緒方 : 1個でもミスをしちゃうともう負けにつながっちゃう。 すごい、一投一投の大切さを改めて感じました。
  大嶋 : 正直勝負どころの9フレでダメだったから、(グループ)2位の事も考えつつゲーム展開を進めなきゃダメだなと……。
  鈴木 : 難しかったです。 でもなんか落ち着いて冷静に考えれました。

髪を染めて眼鏡を掛けた鈴木亜季は一瞬ハリセンボン近藤に見えたが、眼鏡を外したら尼神インター渚だった。
ところで、大嶋有香が獲得した 「 女子金枠ワッペン 」 は、 「 永久A級ライセンス取得 」 の証だったんだな。
現在出場メンバーで、取得者は8人(名和秋、山田幸、大石奈氏A寺下智香、小林よしみ、久保田彩花、霜出佳奈、大嶋有香)。

2024/04/23 (火)
『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』  (04月17日(水)24:00〜24:30 BS11)
4月になって『宇宙戦艦ヤマト2199』が第1話、第2話と放送されたから当然次は「第3話」と思っていたら、いきなり 「 無限に広がる大宇宙 」 と大昔の劇場版『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』(1978年公開)で聞き慣れたナレーションが始まった。
つまり『宇宙戦艦ヤマト2202』の第1話だったからEPGを見たら、次週(4月24日深夜)は 「第4話 未知への発進!」。
ここでようやく思い出した、最初に予約したとき、EPGの内容紹介に 「 ヤマト発進セレクション 」 と書かれていた事を。
だから『宇宙戦艦ヤマト2199』は第1話(基本情報紹介)と第2話(ヤマト発艦)だけ、『宇宙戦艦ヤマト2202』も第1話(基本情報紹介)と第4話(ヤマト発艦)だけが放送されるんだな。
そして、5月から 『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』の放送が始まるようだ。
こっちは全く見てないが、番宣特番(2021年10月5日放送)で触れた 「 ヤマトの海面からの発進シーン 」 だけは見てみようか。

2024/04/22 (月)
『くりぃむクイズ ミラクル9 』  第367回 「7vs7」 (04月17日(水)20:00〜20:54 メ〜テレ)
【有田ナイン】 有田哲平、真田ナオキ(演歌歌手)、永瀬廉(King & Prince)、博多華丸、渡辺満里奈、大家志津香、高橋茂雄、
【福澤ナイン】 福澤朗、寺田心、中田喜子、渡邉美穂、関太(タイムマシーン3号)、カズレーザー、具志堅用高、

【茨城県の地元自慢クイズSP】 「 地元自慢ランキングクイズ 」 は「16-12、10-10、10-13」で、「10-10」。
茨城県の最新地元自慢ランキングトップ30 」 から9問出題し、3問ごとに、正解者数の多いナインに5ポイント。
正解数 : 渡邉9、永瀬7、カズ7、大家6、高橋6、福澤6、中田6、有田5、真田5、関太5、満里奈4、華丸3、具志堅1、心1、
新 「 47都道府県ドンピシャ1・2・3 」 は、渡邉19(+3)、関太13(-3)、具志堅12(-4)で、「10-25」。
47都道府県のうち路面電車が走る都道府県 いくつあるでしょう? 」(正解16)
近い3人→5ポイント、ドンピシャ正解→10ポイント
※ いつもの 「 ドンピシャ1・2・3 」 は 「 近い3人→10ポイント、ドンピシャ正解→30ポイント 」。
  有田 : いやだからあっちの「新わたなべ」(渡邉美穂)が良いじゃないですか。 (それに引き換え)こっちの「旧わたなべ」が…。
上田 : なるほど、旧(渡辺満里奈)があんまり活躍しなかったから。

今回の勝利ナインへの賞品は、石川県応援消費おねがいプロジェクトに参加している2品を用意。
→ 能登牛味噌漬モモ肉と、8番らーめん塩らーめん&炒飯をセットで。
それにしてもなんだよ【茨城県の地元自慢クイズSP】 って、これでは『今夜はナゾトレ』と大差ないじゃないか。

2024/04/21 ()
『 Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』 (04月15日(月)24:30〜25:00 BS11)
第2話 牙狼族の戦士フェンリース
バナザは、名をフリオと変えて生きることを決めた。 しかし、そんな矢先に魔王軍四天王の妹と名乗るフェンリースに遭遇。 強力な魔素を振りまく強敵を前に何か戦える術はないかと、使える魔法を片っ端から試していくフリオ。 そんな中ウィンドウに表示された魔法は『隷属化魔法』だった――。

第1話は 「 ついに牙狼族とのタイマン勝負に… 」 というハラハラドキドキシーンで終わったが、でもどうせラノベだからすぐに味方になるのだろうと思っていたら予想の斜め上で、今回はいきなりOP(前回は無かった)が流れたのだが、その牙狼族の人間体(第1話初登場時の幼女から成長した姿)が 「 旦那様 」 を連呼しながら歌って踊っているんだ。
そして、本編では予想通りその牙狼族の戦士フェンリースがアッサリ負けを認め、話の流れで主人公の妻になる。
フェンリース役の声優・釘宮理恵は、出ていたアニメは好みから外れていたので見てないが名前は知っているそんなレベルの人気声優だが、それはひと昔以上前の話なだけに年齢を重ねた今この踊りをイベントでやらされるんじゃないかと、そっちが心配になる。
ちなみに、前回 「 辺りを浄化しただけでレベルが上がり 」 と書いたが、ラストで魔王が 「 潜んでいた魔王軍が浄化魔法で全滅 」 と報告を受けていたので、 「 浄化した 」 からではなく 「 その結果魔王軍の先遣隊を全滅させた 」 からだと判った。

2024/04/20 ()
GWサメ特集 4月27日(土)から29日(月)夕方6時30分 BS12トゥエルビ
毎週予約枠で録画されていた『 GODZILLA ゴジラ』(2014年ハリウッド版)のあとの 「 BS12トゥエルビの放送予定 」 で、 「 4月の土曜洋画劇場はジョーズシリーズ 」 に続けて 「 あのシャークネードシリーズが帰ってくる! 」(ナレ) と紹介されたのが、
GWサメ特集 4月27日(土)から29日(月)夕方6時30分 」。
シャークネード : 竜巻でサメの大群が巻き上げられたかと思ったら、津波のように波に乗ってビル街に襲来
シャークネード カテゴリー2 : 地下鉄かな?
シャークネード3 エクストリームミッション : ビルの中を飛び回っている
シャークネード4 覚醒 : ギャグに振り切ったのかな?
シャークネード5 ワイルド・タイフーン : スキー場とかスケート場
シャークネード6 ラスト・チェーンソー : 翼竜に人間が乗っているしサメは恐竜を捕食するし
2022年や2023年とは違う作品だが、今年も 「 GWサメ特集 」 をやってくれるんだな。
それにしても、最初から見ていると作品世界に入り込めるからさほど気にならないが、予告だと吹き替えの違和感が増すな。
ジョーズシリーズ 」 なんて、さほど難しいストーリーではないから字幕で十分意味は理解出来るだろうに。
GWサメ特集 」 に至っては、字幕すら無い原語版でも映像だけで荒唐無稽のムチャクチャさは楽しめると思うのだが。

2024/04/19 (金)
『第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント』 (04月14日(日)10:30〜11:54 Eテレ)
1回戦第2局 大石直嗣七段 × 小山怜央四段
解説 : 阿部光瑠七段、司会 : 鈴木環那女流三段

小山怜央四段 岩手県釜石市出身 30歳 2023年棋士編入試験を3勝1敗で合格
ああ、見覚えのある名前だと思ったら、去年棋士編入試験でプロになったあの小山怜央か。
110手で小山四段が勝ったが、 「 予選で七段、六段、五段に勝って本戦進出 」 だから、驚くような事でもないのだろうな。
これで次の2回戦は谷川浩司十七世名人との対局となるが、四段でこのランクと戦えるのはある意味嬉しいかも。
もっとも、内心は「藤井聡太と戦いたい」とでも思ってそうだが。
ちなみに小山怜央はまだフリークラスだが、過去の編入試験合格者は全員順位戦に昇級しているから、そのうち入れるだろう。
“違反バット”3351本が市場に出回る…今春センバツでも使用、19日から使用禁止へ  (時事、高校野球)
日本高野連は18日、打球による投手の受傷事故防止などを目的に今春から完全移行された新基準の金属バットについて、安全性を示すSG基準(反発性能規定)適合バットを生産する14社のうち、5社が基準を満たしていないものを製造・販売していたことを明かした。

要するに 「 2022年9月のSG承認手続き時は規定を満たしていたが、23年7月中国で量産体勢に入った際異なる製品が作られた 」 もので、 「 今春センバツでも5校が持ち込み、一部で使用されたいたことも確認されている 」 そうだが、 「 全日本野球バット工業会からの情報提供で、約1週間前に発覚 」 って、センバツが終わった今頃というのがいかにもうさんくさいよな。

2024/04/18 (木)
『全力!脱力タイムズ』  (04月12日(金)23:15〜23:55 フジ系)
【みやぞん&京本大我、こういう使われ方するの初めて!?の巻】
解説員 : 岸博幸(経済学者)、出口保行(犯罪心理学者)、
ゲスト : 京本大我(SixTONES)、みやぞん、

企画 「 ピン芸人になったみやぞんへ感謝を込めて応援ソングを披露 」  ※ 実際は、いつものようにみやぞんに歌わせる
・ 1人目 : 会社を辞めて大学受験することを応援してほしい
・ 2人目 : 先代の父親のように社内でセクハラ・パワハラをバンバンやっていきたい
  それを受けたみやぞんが 「 ♪ 社員全員みんなビンタしてやれ 社員の女子は乳もんで……
・ 3人目(中国から単身赴任中) : テーマはよくわからない簡字が並んでいる →  適当に香港映画関係者の名前を並べただけ
・ 4人目(京本大我) : ドラマ撮影中の悩みを言葉にすることはできないけど、とりあえず応援してほしい   ※ ドラマの告知
・ 5人目(モノマネ芸人 JP ) : なぜか最近モノマネのレパートリーが一つなくなり同時に仕事も減ってしまった   ※ 松本人志
・ 6人目(匿名希望 AP ) : 長年連れ添った相方と解散したため一人でも頑張れるよう応援してほしい
  みやぞん : はい、(元相方の)あらぽんですね。 「 AP 」って、あらぽんですね。

  ところが、みやぞんが歌い終わったあと登場したのはあいなぷぅ(パーパー)で、続いてほしのディスコも登場。
  二人が言い合いを始めたが、 「 変な茶番劇見せないでよ… コントでしょこれ、二人の 」(みやぞん)。
  アリタ : やっぱり、解散はしない方がいいですよね?
  みやぞん : これねえ、ぶっちゃけた事言うとねえ解散は向こうから言われたんです。 僕じゃないですよ。

2024/04/17 (水)
『ボウリング革命 P☆LEAGUE』 (04月12日(金)22:00〜22:30 BS日テレ)
対戦選手の紹介VTRのところで、
  ナレ : 4年目を迎えたシリーズ制。 今シリーズからは4大会の合計ポイントでチャンピオン決定戦の出場者が決まる。

第1戦 を見直したら、シリーズチャンピオン戦の説明で 「 今シリーズは1年間で4大会を戦います 」(ナレ) と言っていた。
でも、 「 1大会10ゲーム × 5大会 + 総集編 + チャンピオン戦 = 52週 」 なら1年間(52週)でピッタリだが、10ゲーム(=10週放送分)少なくなったら、その10週は何で埋めるのだろうな。
シリーズ2024 第1戦(第105戦) 1回戦 Bグループは、岩見彩乃、森彩奈江、安藤瞳、の対戦。
  岩見 : 234 ストライク7(6連続)、オープン2(スプリット)
  森 : 213 ストライク7(ダブル×2、ターキー)、オープン1(ミス)
  安藤 : 174 ストライク3、オープン2(スプリット、ミス)

岩見は8フレ以降一気に崩れたが、6フレまでの6連続ストライクが物を言い勝利。
森は、ボールチェンジの判断ミスはあったが、10フレは意地のパンチアウト。
安藤は、真面目に頑張って努力しているとは思うのだが……。
  安藤 : やり切れないですね〜。 悔しいと言っても失礼なような試合内容だったのでちょっと……。
  森 : ボール選択完全に間違えました。 「 もしかして違うかな? 」 って、2フレぐらいで思ったんですけど……。
  岩見 : とにかく準決勝勝ててないんですよ、ここ数年(第91戦を最後に約3年)レベルで。 なので(準決勝は)勝ちたいですね。

岩見彩乃は、シリーズ2023では第5戦1回戦までの5ゲーム全てで新人と当たったが、準決勝で呪縛が解けたのかな?

2024/04/16 (火)
『ゆるキャン△ SEASON3』 (04月11日(木)24:00〜24:30 BS11)
第2話 プチキャンと庭キャン
千明の伸びた髪を切るために、恵那の家で庭キャンをすることになったなでしこたち。 伊豆キャン以降にあおいが新しく買ったテーブルや、ちくわ用のキャンプグッズを見せてもらいながら手際よく庭に設営を済ますと、恵那はさっそく千明の散髪に取り掛かる。 けれど、カッコいい系にするか、かわいい系にするか、はたまたトレードマークのおでこを出した髪型にするかで意見が分かれ、迷走の末に千明の悲鳴が山々に響き渡る事態に。

アバンは土岐綾乃のプチキャンだが、 第1話 と同様、やはり背景に比べてキャラ(動画部分)が浮いている。
ボトルに入れたココアがぬるいので、Aパートでキャンプ専門店でポケットストーブを購入、温めたココアを飲みながらSEASON2での別れ際のなでしこ・リンとの会話を回想するのだが、ここでも第1話と同様「SEASON2の動画」をそのまま使っている。
その後、野クルの3人の庭キャンに変わったのだが、前回で慣れたつもりだったのに、映った瞬間違和感を感じた。
Bパートもまず土岐綾乃で、上記で注文したテント等を庭で組み立て、リンにメールで「ツーリングキャンプのお誘い」。
庭キャン組は原作通りの展開で、その帰りに綾乃からキャンプのお誘いメールが届く。
キャラ絵や発声の変化だけでなく再三土岐綾乃のオリジナル話を入れたのは、制作会社が変わったから違いを見せたいのか?
何度も旧作(SEASON2)のカットを入れれば、逆に違和感が増しているだけという印象を受けるのだが。

2024/04/15 (月)
『くりぃむナンタラ』 (04月10日(水)23:45〜24:15 テレ朝系)
「櫻坂46の人間インストール 後半戦」  ※ 前回の続き。
インストールされる人 : 櫻坂46(松田里奈、武元唯衣、井上梨名、大園玲)、
インストールする人 : 上田晋也、有田哲平、くっきー!(野性爆弾)、ビビる大木、
ニセ番組MC : 元井美貴(プロレスの実況&解説)、
ニセ番組解答者 : 高橋ヒロム(プロレスラー)、鷹木信悟(プロレスラー)、レイザーラモンRG、東京03豊本、ゲスト : 武藤敬司、

前回と同様今回も飛ばしたが、ネタばらし後の鷹木も 「 (この面子が相手では) これはもう勝てないよ 」。
ところが、次回(4月17日)も 「 クイズ!間違えたらアイドルファン即引退スペシャル 」 で、おまけにゲストも 「 土田晃之、ノブコブ徳井、クロちゃん、矢口真里、峯岸みなみ、でか美ちゃん、OCHA NORMA(米村姫良々、窪田七海) 」 なんだよな。
米村は 『P☆League』のサポーター(アシスタント)になったばかり でこっちにも、ってことは強力にプッシュされているのかな?
でか美ちゃんは、元の「ぱいぱいでか美」という芸名が今どきはちょっと…ということで改名した、というのをどこかで目にした。
※ 「ぱいぱいでか美」という名前は、『怒り新党』か『かりそめ天国』でマツコが何度も口にしたから記憶に残っている。

2024/04/14 ()
『 Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』 (04月08日(月)24:30〜25:00 BS11)
第1話 Lv2の勇者候補
勇者候補として異世界から召喚された元商人の主人公は、召喚直後(Lv.1)のステータスが一般的な成人男性の能力値と変わらなかったため厄介払いで魔物の住む森に追放されたものの、スライムを3匹倒してレベル2になったら全ての能力値が∞(無限大=事実上の無敵状態)になり、これから住むのだからと音声ガイドに従って辺りを浄化しただけでレベルが上がり超高レベルな魔法まで使えるようになるのだが、本人は「∞」の意味が判らなかったため、その後は、弱いと勘違いしたまま強力な力を使う。

『冬のゆるキャン△まつり』(再放送)が終わったあと予約削除を忘れていたら、録画されていた。
タイトルで判るとおり「よくあるラノベ」ではあるが、転生モノというと 「 現代の地球から異世界へ 」 が一般的なのにこの作品は 「 異世界から異世界へ 」 だし、1話から見られたことでもあるから、しばらく様子を見てみようか。
『カードキャプターさくら クリアカード編 / CLAMP』第16巻
クリアカード編、ついに完結!!!

以前の話を思い出そうと既刊を引っ張り出したら結局第10巻(全校交流会演劇の企画段階)まで遡ることになったのだが、帯に、
・ 第13巻(2022年10月13日第1刷発行) 「 来年2023年発売の次巻14巻にて、最終巻!!!
・ 第14巻(2023年3月31日第1刷発行) 「 今年2023年秋発売の次巻第15巻にて、最終巻!!!
・ 第15巻(2023年11月13日第1刷発行) 「 来年2024年4月1日の次巻16巻にて、最終巻!!!
・ 第16巻(2024年4月1日第1刷発行) 「 クリアカード編、ついに完結!!!
って、 「 終わる終わる詐欺 」 じゃないか(笑)。
それにしても、まさかこんな所で 「 月がとても綺麗ですね 」 が出てこようとは……。

2024/04/13 ()
『第74回NHK杯テレビ将棋トーナメント』 (04月07日(日)10:30〜11:54 Eテレ)
1回戦第1局 澤田真吾七段×上野裕寿四段
解説 : 稲葉陽八段、司会 : 鈴木環奈女流三段

第74回 」 のスタートということで、まず対局トーナメントを発表。
本戦初出場 : 古賀悠聖六段、藤本渚五段、小山怜央四段、徳田泰士四段、齋藤裕也四段、梶浦宏孝七段、上野裕寿四段
  司会 : 梶浦七段がなんと初出場です。
  解説 : そうなんですねえ。 まあホントに活躍していますけども、やっぱり予選抜けるのは本当に大変で……。
私も予選は3回に1回ぐらいしか抜けた事がないので、ホントに、予選を抜けるというのはホントに、大変ですし、まあ棋士になってから、まず第1の目標になりますので、はい。
ああそうか、女流出場枠決定戦は放送されたが、プロ全棋士参加の「一般棋戦」だから当然それ以外も予選があるんだな。
本戦出場枠は「50」、その内1枠は「女流棋士」(先日放送された決定戦で西山朋佳女流三冠と決まった)。
残る「49枠」のうち、「18人」はシード権の無い全プロ棋士が参加した予選で決める。
本戦シードの「31枠」は、前年度ベスト4、タイトル保持者、順位戦A級、B級1組在籍者などで選ばれる。
なお、対局は121手で澤田七段の勝利。

2024/04/12 (金)
『オールスター後夜祭 '24春』(第10回) (04月06日(土)24:58〜26:56 テレ朝系)
総合司会 : 有吉弘行、高山一実、 ※ 出場者は『感謝祭』と同じ、88名
第1ピリオド1問目 「 まずはこちらをお聞き下さい 今15000ヘルツの音は何回鳴ったでしょう? 」(高山)
35歳くらいまで聞こえるらしく正解者は59/88、次の「16000ヘルツ」(30歳くらいまで)も37/58(予選落ちで1名減る)と過半数が正解者したが、「17000ヘルツ」(25歳くらいまで)は 「 1回15、2回3、3回5、4回13 」(正解4回)、 「18000ヘルツ」(20歳くらいまで)も 「 1回5、2回7、3回0、4回0 」(正解2回) とバラけて、サツマカワRPGがチャンピオン(賞金1万円)に。
ボーナスクイズは、この4つの音を高い順に並べるのだが、サツマカワRPGは不正解、正解者17名で5万円を山分け。
聞こえない年寄りには全く楽しめないクイズだったが、この手の企画はこの番組に相応しいとは思うから、嫌いでは無い。
第5ピリオドの 「 感謝祭に出た問題を出題、ただし解答時間は2秒 」 は3人(やす子、すがちゃん、エルフ荒川)しか残れず。
  これはテンポも速くて面白いとは思ったが、使えるのは1回きりだろうな。
第6ピリオドではこの番組恒例の「満州問題」が出たが、今回は「満州文字」で出題したからアッという間に全滅。
第8ピリオドで問題は終了、「Qカット選手権」優勝者は街裏ぴんく(5万円)、 総合成績1位はすがちゃん最高No.1(5万円)。
最下位はただ1人1問しか正解できなかったバイク川崎バイクで 「 BKBはもう2度とこのスタジオには来られません 」(有吉)。
さらに、罰ゲームとして腕相撲チャンピオンからアイアンクローをうけて、おしまい。
なお、イベント 「 屁こきチャレンジ 」 「 有吉が記憶でひな壇芸人の名前を言う 」 「 超ハンデ腕相撲 」 「 ロード88連イントロハーモニカ 」(1年前もやった)、 「 2グループに分け、相手の出題時問題を煙で隠すクイズ 」 は、どれもつまらなかった。

2024/04/11 (木)
『全力!脱力タイムズ』 (04月05日(金)23:00〜23:40 フジ系)
【ずん飯尾&田中圭、エッ?僕は入っていないんですか!?の巻】
解説員 : 齋藤孝(明治大学文学部教授)、吉川美代子(ジャーナリスト)、五箇公一(侵入生物専門家)、
ゲスト : 田中圭(俳優)、飯尾和樹(ずん)、

新型コロナ5類移行後、初の新年度 飲みニケーション期再来!
新社会人に聞いた!一緒に飲みたい芸能人 」 が 「 1位:ずん飯尾和樹、2位:佐藤健、3位:イーロン・マスク
ということでアリタが 「 10月からフジテレビのゴールデンで、当番組と同じディレクターにより 「飯尾さんがいろんな街に行っていろんな人たちと飲む」 という新番組が始まるが、ゲストとの相性を知りたい 」(大意) と言いだし、飯尾は別室に。
ゲストと居酒屋トーク(1) 田中圭 自分の長所をしつこく聞いて、最後に舞台告知
  NG度0%だが  「 ただあの〜芝居がどこがよかったとかそういう質問はちょっと困りますねえ
ゲストと居酒屋トーク(2) 永野 聞いていると不快になるだけだから飛ばした
  NG度10%で 「 受け身ってまあまあ疲れるんでちょっと。 こんなに飲んじゃいました
ゲストと居酒屋トーク(3) 清水あいり バラエティー番組に出て結果を残していきたい
  『くりぃむナンタラ』の「クイズ上田晋也」に出ていたグラビアアイドル、NG度0%で 「 彼女とやらせてください!
ゲストと居酒屋トーク(4) カカロニ栗谷・ぱーてぃーちゃんすがちゃん最高No.1・リンダカラー∞Den 
  例の3人組でこれもとばしたが、飯尾もNG度78%で 「 有田君、俺、若手の番組いけないかもしれない
ゲストと居酒屋トーク(5) インパルス堤下  TKOは前々回使ったからその代わりかな?  飯尾のNG度98%
  2人のトークは放置して 「 まだまだ、新番組立ち上げ長そうですね。 また来週です 」(アリタ)。
  右上テロップ : ※飯尾ほろ酔い新番組は延期となりました。

2024/04/10 (水)
『ボウリング革命 P☆LEAGUE』 (04月05日(金)22:00〜22:30 BS日テレ)
今回(新年度)から「シリーズ2024」が始まる。
酒井美佳 」 が卒業したほか、 「 大石奈氏A中野麻理子、櫻井眞利子、幸木百合菜 」 が抜け、
山田幸 」 が復帰、 「 三上彩奈、石田万音、緒方彩音、岩淵萌香 」 が新規に参戦する。
※ 岩渕萌香は、大仲純怜らと共に「 第3回次世代P★リーガー発掘プロジェクト 」に合格したが唯一参戦してなかった。
  → P☆LEAGUE公式サイト のプロフィールに 「 3回目の挑戦でプロボウラー試験に合格 」 とあるから、プロ入りを待ったのかも。
※ 石田万音は昨年5月にプロ入りした新人だが、昨年度の女子プロポイントランキング3位。
6ショットチャレンジで、今大会は、今井双葉、尾上萌楓、三浦美里、小林あゆみ、小林よしみ、大仲純怜、が欠場。
シリーズ2024 第1戦(第105戦) 1回戦 Aグループは、渡辺けあき、久保田彩花、霜出佳奈、の対戦。
  渡辺 : 215 ストライク6(ダブル、ターキー)
  久保田 : 257 ストライク9(5連続、ターキー)
  霜出 : 193 ストライク5(ダブル、ターキー)、オープン3(ミス)

久保田が4連続ストライクで飛び出しそのまま勝利、我慢のボウリングを続けていた渡辺がグループ2位。
霜出は6フレまで5ストライクで久保田に付いていったが、7・9・10フレと隅のピン(7番or10番)をカバーできず次回出場停止に。
  霜出 : スペアがひど過ぎましたね。 調整しきれなかった自分が悪いです。
  渡辺 : ま内容的には(グループ)2位なんですけど、なんとか競り勝ったというような気持ちです。 あ〜ホントに良かったです。
  久保田 : 自分の投球的にもう完璧な投球があったかと言われたら、10フレーム中1回か2回あっただけで……。

また、今回から新たなP☆リーグサポーター・米村姫良々(OCHANORMA)による「P☆リーガーFILE}が始まった。

2024/04/09 (火)
『マツコ&有吉 かりそめ天国』 (04月05日(金)20:00〜20:48 テレ朝系)
マツコの終の住処 中部地方編 」(U字工事)
マツコ終の住処候補(1) 富士山を借景にできる日本庭園付きモダン豪邸 静岡県三島市
  築13年、延床面積800平米の9LDKで、5億3022万円
マツコ終の住処候補(2) 巨大窓から圧巻の雪景色全てがハイクオリティな大豪邸 長野県軽井沢町中軽井沢
  1階に全ての部屋がある3LDK、3500平米で、12億円。
前回と同じ不動産会社担当者とU字工事が高嶺の花のバカ高い物件を紹介しただけ。
カレー大好き有吉でも「知らないカレー」を峰子さん&タイムマシーン3号が徹底調査!
・ カラシビカレー鬼金棒(神田)  ラーメン店だからこそ作れる圧倒的な出汁のうま味カレー  鬼金棒カラシビカレーライス
  『有吉クイズ』で竹内涼真が食べられなかったカレー店(spicycurry 魯珈)の店主(齋藤絵理)推薦
・ 寶華園(蒲田) カレー×中華のコラボレーション マーボー豆腐風カレー  町中華の達人下関マグロ紹介
・ カレーライス カリヒオ(渋谷区幡ヶ谷)  フルーティーなのにスパイシー 全部のせカレー タイムマシーン3号山本推薦
有吉 : そろそろちょっと有識者の中に渡部さんも入れてやってほしいね、そろそろ。
マツコ : そうだねえ、かりそめと言えば渡部さんだったんだからね。 これどう?  峰子さんに叩き直してもらうっての。
有吉 : ヤベぇ…やばいよ渡部さん。 悪い虫が出なきゃいいけど。

2024/04/08 (月)
『ゆるキャン△ SEASON3』 (04月04日(木)24:00〜24:30 BS11)
第1話 次、どこ行こうか
放課後、久々に野外活動サークルの部室に集まったなでしこ、千明、あおいの3人。 最近はバイトを頑張って贅沢なキャンプをしていたけれど、今日は初心に帰ってお金をかけずにアルコールストーブを作ってみることに。 理科室に移動して、柔らかいアルミ缶の穴あけに苦戦しつつ、なでしこはスチール缶に素材を変えるなどして、アルコールストーブを完成させると、途中で合流した恵那と一緒に、実際に火を着けにいくことになり……。

キャラ絵の変化は動くとさほど気にならないが、おじいちゃんまでこの目なのはさすがに気持ち悪い。
背景が、遠景部分は写真をそのままトレースしたかのようなリアルさなので、動画(キャラ等)が浮いて見える。
OPは、動画は前作のイメージだが、歌がラップだから騒がしい。
Aパートは『SEASON 2』の第1話と同様オリジナルエピソードだったが、『SEASON 2』の中学1年に対しこっちは小学4年生。
Aパートラストのリンとなでしこが会話しているシーンの動画は、SEASON2の動画をそのまま流用しているのかな?
Bパートアタマの野クル部室での3人(なでしこ、大垣、犬山)の会話も、しゃべり方や声質が微妙に違ったがすぐに慣れた。
理科室でアルコールストーブを作るのだが、原作で見た時から、底部がどこから湧いてきたのか理解出来ない。
缶を切る時も、缶に対してカッターナイフの刃の角度がおかしい(直角に当てるべきなのに寝過ぎている)。
なでしこのスチール缶製のは、買ってきたのと出来上がったアルストの形状が違うし。
EDの動画は、画面が上下カットとフルサイズに変わったが、これはなでしこが「今回の話」を回想するという設定なのだろう。

2024/04/07 ()
『くりぃむクイズ ミラクル9 』  第366回 「7vs7 2時間SP」 (04月03日(水)19:00〜20:54 メ〜テレ)
【有田ナイン】 有田哲平、、稲田直樹(アインシュタイン)、鈴木浩介、名取裕子、えなりかずき、大家志津香、カズレーザー、
【良純ナイン】 石原良純、井桁弘恵、河井ゆずる(アインシュタイン)、中越典子、向井康二(Snow Man)、高橋茂雄、宮崎美子、

昭和平成令和アレの歴史クイズ 」 は「2-3、9-11、5-9」で、「0-15」。
100人アンケート 」 はビンゴ数「3-4」両ナイン横取り1ビンゴで、「20-40」。
有田ナイン : 10代〜70代の男女に聞いた、海の生き物で見た目が可愛い生き物は?
鈴木1位(イルカ)、名取2位(クラゲ)、カズ8位(マンボウ)、大家6位(チンアナゴ)、稲田7位(カクレクマノミ)、えなり5位(ペンギン)、大家3位(ラッコ)、良純4位(クリオネ)で横取り1ビンゴ、(あとは、9位タツノオトシゴ)
良純ナイン : 10代〜60代の男女に聞いた、ポン酢醤油で食べるのが美味しい料理といえば?
中越1位(しゃぶしゃぶ)、向井4位(鰹のたたき)、宮崎3位(冷奴)、河井5位(ハンバーグ)、井桁2位(餃子)、高橋9位(とんかつ)、河井8位(ステーキ)、 有田6位(焼き魚)で横取り1ビンゴ、(あとは、7位サラダ)
タイムマシンクイズ 」 は獲得ポイントが「25-20」、有田ナインは復活を使わず、ボーナスも獲得で、「55−60」。
有田ナインは、敗者復活を使わず、ボーナスクイズは「3-3」で、残り7問からカズひとりでクリア。
良純ナインは、ボーナスクイズは「5-6」、残り3問で敗者復活の井桁だけとなったが、残り2問で全滅。
ランク4 」 は「14-14、11-13」で、「60−70」。
ドンピシャ1・2・3 」 は稲田とカズがドンピシャ、大家、名取、良純が34(+4)で、「140-80」。
収穫した中で最も甘かった「黄金のかぼちゃ」糖度は何度? 」(30度)
「2位3人」とか「3位2人」とかで4人が得点したことはあったが、5人が得点したのは今回が初めて。
なお、ドンピシャが2名というのは過去に何度かある。
今回の勝利ナインへの賞品は、長崎鷹島本マグロ赤身・中トロと、茨城いばらキッス(いちご)をセットで。

2024/04/06 ()
冬のゆるキャン△まつり (毎週月曜 24:30〜25:26 BS11)
4月1日 : 第13話、特番 (『ゆるキャン△ SEASON 3』放送直前〜「ゆるキャン△」へようこそ〜新メンバー歓迎スペシャル)
出演(声優) : 原紗友里(大垣千明役)、指出毬亜(瑞浪絵真役)、天野心愛(中津川メイ役)、

『ゆるキャン△』のあと『ゆるキャン△ SEASON 2』も毎週2話ずつ放送してきたが、『SEASON 2』は全13話だから最終回はどうするのかと思っていたら、「第13話」を流したあと「ゆるキャン△ SEASON 3」の告知特番に。
原紗友里がMC役で、「SEASON 3」で登場する新キャラ役の声優(指出毬亜、天野心愛)とトーク。
その合間に 「 新メンバーをおもてなし 」 として、例のホットサンドメーカーで「ゆるキャン△風ホットサンド肉まん」(リンちゃんの顔つき)や「スモア」を食べたのだが、 スモアを作るのに原が火を付けようとしたら天野が小声で 「 マシュマロを… 」。
その声で原が気付いて 「 あっ! マシュマロを刺してからか 」 、そして、 「 ※ 事前にスタッフから安全の為 マシュマロを刺してから火をつけるという説明を受けています 」 というテロップが出たのだが、まあ、千明のキャラ的にはアリかな?
それよりも、バーナーのボンベ部分に毛糸(?)で編んだカバーが掛かっているのが気になったのだが、もしかして難燃性?

2024/04/05 (金)
『東海のイイとこみんな教えて! ロンブー淳のスマホ旅!』  (03月31日(日)13:25〜14:20 東海TV)
第30回 愛知県豊川市

豊津町の「さんぽ道」というハチミツ屋さん。 おとぎの国みたいで映えますよ 」  淳はハチミツが好きなので土産に買う
グレープパークコートに是非 超有名バスケットプレイヤーとツーショット写真撮れます。 」  パネルかと思ったら巨大壁画
豊川稲荷の近くに一年狐(しきぎつね?)と言うお店があり、狐のお面作りの体験が 」  用意された面に絵付けをするだけ
  投稿で次の候補地を探しているとき、ご当地キャラが多いのに気づき
  淳 : キャラクターが多いねえ、豊川市は。 最後の最後、キャラクター大集合させるか。
ギリギリで呼びかけて、駆けつけてくれたキャラには15秒ぐらいのね自己PRを。 それにしよう今日は。
ご当地グルメ「豊川いなりうどん」 特に勢川さん豊川店さんのいなりあんかけが超絶品
  「 本日、都合により昼の営業時間を午後二時までとさせて頂きます 」 との貼り紙があったが、「1時58分」でギリセーフ。
八南小学校近くの家の敷地内に大きなゴルフボールみたいなものがあって 」  ゴルフ場の看板オブジェ
佐奈川の水が流れてません!? 真相を突き止めてください 」  元々水量が少なく、雨が降ると川になるそう
桜ヶ丘公園に謎な遊具があり遊び方がわかりません 」  販売元の解説図で済ませた
午後5時過ぎに 「 豊川市勝手にゆるキャラダービー 」 募集要項をアップ。
30分ぐらいあと、軽ワゴンから着替えた人(アッパラマン)が飛び出し、走ってそのままゴールイン。
  アッパラマン : 僕、アスパラ農家なんですよ。 畑作業終わって普通に風呂入ってたらいとこから連絡があって、すぐに来ました。

約束通り、左 1/3 に「中村アスパラ園」の映像も入れて、自己PR動画を。
締めコメントをしているところに「いなりん」(豊川市の公式キャラクター)が豊川市の宣伝部長とともにゴール。
さすがにようやく気付いたのか前回「SPモード」は放送されなかったが、今回も告知は無かった。

2024/04/04 (木)
『全力!脱力タイムズ』 (03月29日(金)23:00〜23:40 フジ系)
【オズワルド伊藤&恒松祐里、何なんですか!あの人は!?の巻】
解説員 : 岸博幸(経済学者)、齋藤孝(明治大学文学部教授)、
ゲスト : 恒松祐里(女優)、伊藤俊介(オズワルド)、

企画 「 今年注目の業界トレンドを専門家が徹底解説!
まず、解説員や恒松がちょっと外れたコメントを言い伊藤のツッコミでしょげる、というのをくり返したあと、アリタが伊藤に 「 専門家として森永康平(経済アナリスト)、荒舩良孝(科学ライター)、鈴木良子(不動産鑑定士)、友利新(医師)に出て貰う予定だったが、伊藤のツッコミに共演NGが出ているので代理の先生を頼んだ。 だからツッコミを抑えてほしい 」 と注意したあと、
  「 恒松さんもよろしいでしょうか? 」(アリタ)、 「 はい 」(恒松)、 「 恒松は大丈夫だろ! 絶対! 」(伊藤)、
  「 呼び捨てしないでください! 」(恒松)、 「 それはそうだよねゴメン、それはそう、本当にそうだと思う 」(恒松)、
2024年トレンド【医療】 虫歯を蒸発させる痛くないレーザー治療  代役解説員 : 北里新次郎
2024年トレンド【不動産】 不動産バブルの裏で市場格差が拡大!!  代役解説員 : 赤井貴(白塗りスーツ姿のコウメ太夫)
2024年トレンド【宇宙開発】 日本初! 月面着陸で宇宙開発事業に拍車  代役解説員 : 宙魔翔(ランジャタイ国崎)
2024年トレンド【経済】 GDPも回復 経済正常化に伸びしろアリ  代役解説員 : 衣休鉄男(天竺鼠・川原)
説明がふわっとしすぎているので伊藤がツッコミを入れ、それが不快で解説員が退席 」 の繰り返しだった。
なお、ランジャタイ国崎と天竺鼠・川原は字幕やテロップで名前が出たが、北里新次郎は無かったからエキストラ(役者)かも。

2024/04/03 (水)
『ボウリング革命 P☆LEAGUE』 (03月29日(金)22:00〜22:30 BS日テレ)
シリーズ2023 チャンピオン決定戦は、名和秋、小林よしみ、鶴井亜南、の対戦。
  名和 : ここに残れて投げれる機会を自分でチャンスを掴んだので、シリーズチャンピオン(決定戦)の優勝も狙いたいです。
  鶴井 : すごく幸せな舞台で投げれる事を、とても感謝しています。
  小林よ : スタート3つ(3大会)ゼロポイントでもシリーズチャンピオンになれるっていうの(伝説)を……。

  名和 : 180 ストライク4(ダブル×1)、オープン2(スプリット)
  小林よ : 216 ストライク5(4連続)、オープン1(スプリット)
  鶴井 : 190 ストライク5(ダブル)、オープン1(スプリット)

小林よは1〜2フレとスプリットが続いたが、3フレからの4連続ストライクで逆転した。
名和は1〜2フレとストライクだったが、勝負どころの7フレと9フレでスプリット。
シリーズ制になってチャンピオン戦は3回とも右投げが優勝(姫路麗、森彩奈江、小林よしみ)している。
もちろんそれとは無関係だが、サウスポーの鶴井は、ゲームでは終始低空飛行だった。
  小林よ : 伝説(大会の優勝ゼロで女王になる)を作ると誓って臨んだので、ホントにそうなって自分でもビックリしています。
  名和 : 最後残念ですが、私にとってはこのシリーズは次のシリーズに続く良い結果が残せたんじゃないかなと思います。
  鶴井 : 来シーズンもし参戦させていただけるのであれば、また優勝、シリーズチャンピオン決定戦に進出できるように……。
鶴井亜南は、シリーズ2021とシリーズ2022に出して貰えなかったので、このようなコメントになったと思う。
なお、アンジェルム上國料萌衣(かみこくりょうもえ)による 「 P☆リーガーFILE 」 というコーナーは2017年10月に始まったが、
  上國料 : 私上國料萌衣は、今回をもちまして、P☆リーグサポーターを卒業する事になりました。

2024/04/02 (火)
『新プロジェクトX〜挑戦者たち〜放送直前スペシャル』 (03月28日(木)19:30〜20:42 NHK総合)
先日触れた、新シリーズ(4月6日(土)から毎週土曜夜7:30放送)の告知を兼ねた特番。
前シリーズ(2000年3月28日〜2005年12月28日放送)の振り返りと、新シリーズ2話の予告。
司会 : 有馬嘉男、森花子(NHKアナ)、 ゲスト : カズレーザー、ヒコロヒー、野口聡一(宇宙飛行士)、 ナレ : 八嶋智人
VTR出演(前シリーズのMC) : 国井雅比古、久保純子、前場貴子、

ファンが選ぶ神回ベスト2
・ 「厳冬 黒四ダムに挑む〜断崖絶壁の輸送作戦〜」(2000年6月27日放送)  ※ 4月27日(土)夜7:30 アンコール放送
・ 「ロータリー47士の闘い〜夢のエンジン 廃墟からの誕生〜」(2000年11月7日放送)
歴代MCの神回
・ 前場貴子(2代目) : 「国産コンピューターゼロからの大逆転〜日本技術界 伝説のドラマ」(2002年4月9日放送)
・ 久保純子(初代) : 「 窓際族が世界規格を作った〜VHS・執念の逆転劇」(2000年4月4日放送)
・ 国井雅比古 : 「東京タワー・恋人たちの戦い〜世界一のテレビ塔建設・333mの難工事」(2000年9月5日放送)
カズレーザーの神回
・ 「町工場 世界へ翔ぶ〜トランジスタラジオ・営業マンの闘い〜」(2000年12月12日放送)
新シリーズの一部を先出し公開!
・ 第1回 東京スカイツリー 天空の大工事〜世界一の電波塔に挑む〜 (4月6日放送)
・ 第2回 弱小タッグが世界を変えた〜カメラ付き携帯 反骨の逆転劇〜 (4月13日放送)
最後に 「 将来のプロジェクトX候補!? 3人の挑戦者たちを紹介! 」。
昔の映像は懐かしかったし、クボジュン(久保純子)がタイトルコールもやっていたというのは初めて知った。
ただひとつ気になったのは、今回のナレーション(八嶋智人)が本編のナレーションもやるんじゃないか、という事。
八嶋智人のナレーションだと、そこらでよく流れている単なる今どきの情報バラエティーになってしまうんだよな。

2024/04/01 (月)
『アメトーーク! 3時間SP』 (03月28日(木)19:00〜21:48 テレ朝系)
「絵心ない芸人」
前田健太、チュート徳井、中川家・礼二、マヂラブ野田、堀未央奈、霜降り・せいや、囲碁将棋・根建、
+ ケンドーコバヤシ、バカリズム、中川翔子、ハナコ秋山、
  これまでと同様 「 下手な絵自体より、それを元にした「絵心ある芸人」の大喜利が楽しめた 」 だけ。
  だからなおさら、麒麟・川島に代わって入ったハナコ秋山の腕の無さが際立った。
「キャンプたのしい芸人」
バイきんぐ西村、ロンブー淳、チュート徳井、よゐこ濱口、品庄・庄司、阿諏訪泰義、ウエストランド河本、あばれる君(中継)、
+ 東野幸治、石原さとみ、

バイきんぐ西村はホンモノだし、ウエストランド河本は登山がメインだし、ロンブー淳は財力にモノを言わせただけ。
それに比べると、庄司の「ミキティとファミリーキャンプ」や濱口のグランピングの方がよっぽど楽しそうだ。
ただし、阿諏訪が日本代表で参加したスウェーデンの「フェールラーベンクラシック2023」の動画は景色が楽しめた。
第96回 選抜高校野球大会 第11日 決勝 (03月31日)
健大高崎(群馬) 3 - 2 報徳学園(兵庫)
  1回表 : 中飛→中前安打→四球→中飛(二死一二塁)→右翼線二塁打(2-0)
  1回裏 : 一ゴロ→四球→二ゴロ→左前安打(二死一二塁)→左越え二塁打(2-2)

  と似たような展開で1回に2点ずつ取り、健大高崎は3回裏「右翼線三塁打→一ゴロ(一死三塁)→右前安打」で「2−3」。
  一方報徳学園は、5回表二死満塁はともかく、6回表の無死二三塁を生かせず、結局そのまま試合終了。
  健大高崎はセンバツでは群馬県勢としても初優勝、一方の報徳学園は昨年の対山梨学院に続いて2年連続逆転負け。